お知らせ

2020/07/13

生誕125年記念展 芹沢銈介 模様をめぐる88年の旅(7/21~11/23)

駿河区の静岡市立芹沢銈介美術館で、「生誕125年記念展 芹沢銈介 模様をめぐる88年の旅」を開催します。

 型絵染の人間国宝として広く知られる芹沢銈介ですが、もともとは画家を目指し、20代にはデザイナーとして活躍していました。32歳の時に民藝運動を興した柳宗悦に出会い、染色作家としてデビューします。
 1939年には、沖縄旅行をし、沖縄の伝統的な型染め、紅型の技法を習得すると共に精力的に沖縄各地を見学しました。空襲により家屋、工房、家財を失いますが、戦後、型染カレンダーなどの染紙を中心に政策を続け復興、昭和31年には「型絵染」で人間国宝に認定され、次々と代表作を発表し、1976年にはパリ国立グラン・パレで個展を行うなど、国内のみならず海外でも高い評価をえました。

 芹沢の類まれな模様の才能を見出した柳。模様を集め、模様を散らしながら、柳が指し示した模様の道を型染という技法で一筋に歩いて行ったのが芹沢だったといえます。
 本展覧会は、型染を主軸に「模様」に真摯に向き合いながら仕事をつづけた芹沢の生涯を、初期から晩年まで200点もの代表作を通じて綴ります。
 落ち着きを感じさせる和の色合いと、大胆な構図が融合した、どこかなつかしく、そして新しい芹沢デザインの世界をお楽しみください。

会期中には、さまざまなイベントを開催する予定です。
詳しくは以下のリンクから公式ホームページをご覧ください。
https://www.seribi.jp/

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