お知らせ

2020/10/09

【祝・日本遺産認定記念】企画展・弥次さん喜多さん駿州の旅【~12/13】

静岡市葵区の静岡浅間神社境内にある静岡市文化財資料館で、10月31日(土)から12月13日(日)まで、企画展「弥次さん喜多さん駿州の旅」が開催されます。

駿府出身の十返舎一九作の滑稽本『東海道中膝栗毛』『続膝栗毛』は、享和2年~文政5年(1802~22)にかけて初刷された江戸後期の大ベストセラーです。
『東海道中膝栗毛』では、弥次郎兵衛と喜多八の二人が江戸を出立し、伊勢参宮ののち京・大阪見物へ足を延ばす道中での失敗談や滑稽話が、洒落や狂歌を交えて生き生きと描かれます。
一九は宿場の名物や土地の風俗、方言などを物語に巧みに取り入れました。移動に制限のあった江戸時代、「膝栗毛」はまだ見ぬ土地への憧れをもたらし、浮世絵「東海道五十三次」とともに江戸の旅ブームの火付け役となりました。
本展では、『膝栗毛』の主人公弥次さん喜多さんの物語や浮世絵をガイドブック代わりに、駿州(沼津以西大井川以東)の名所や名物を紹介していきます。
また、江戸時代の旅の楽しみや、当時の旅を追体験できる日本遺産構成文化財もご案内します。
さあ、弥次さん喜多さんとともに、東海道五十三次の真ん中、駿州の旅に出かけましょう。

静岡市文化財資料館は9:00~16:30開館(最終入館16:10)、休館日は月曜日(祝日の場合は開館)及び祝日の翌平日です。
入館料は一般200円、中学生以下50円です。

詳細は、静岡市文化財資料館(TEL:054-245-3500)までお問合せください。

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