新蒲原駅から歩けるので便利。平日休館や事前予約が必要な施設があるので注意しましょう。
「木屋」の屋号で木材問屋を営んでいた渡邊家は、江戸時代に郡中惣代も勤めた名家です。土蔵は3階建てのものとしては全国で5番目に古く、江戸時代の貴重な文献も数多く所蔵されています。
もっとみるお休み処(旅籠和泉屋)は、江戸時代に東海道を通る旅人が宿泊をした場所。天保年間(1830年〜44年)に建てられた「和泉屋」は国の有形登録文化財にも登録されていて、現在はお休み処として利用できます。
もっとみる志田邸で使用されてきた江戸〜昭和前期までの生活用品とともに、各地の宿場町の文化財・古文書類・解説書・名産等を展示。江戸時代の旅や生活を広く紹介しています。平成30年8月には向かいに交流館もオープン。
もっとみる大正期に歯科医院として使われていた旧五十嵐邸。もともと町屋だった建物を洋風に改築したので、モダンな外観と土間をもつ和風建築がミックスされています。当時の診察台や調度品も必見です。平成12年に国の有形登録文化財に登録されました。
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