賑やかな繁華街を通って、街中の主要スポットをめぐるルート。
家康公の側室、秀忠公の生母でもあるお愛の方(西郷の局)が眠る菩提寺。家康公苦難の時期を温かく支えた糟糠の妻として知られています。本尊は白本尊と呼ばれ、国重要文化財に指定されています。 ※拝観料金/大人・大学生500円、中高生200円、小学生以下無料
もっとみる徳川慶喜公が大政奉還の後、20年余を過ごした屋敷跡。現在は料亭として営業しています。ここでランチをしながら庭を散策してみては? 庭師の小川治兵衛に作庭させた庭園は、四季折々に変化し、季節毎に風情があります。春、桜がキレイに咲き誇る姿は圧巻です。夜はライトアップにより、幽玄な雰囲気に!
もっとみる総漆塗り極彩色の豪壮華麗な社殿群で26棟が国の重要文化財に指定されています。「おせんげんさん」という名で江戸時代の庶民からも信仰を集めていました。例年4月5日に執り行われる廿日会祭の稚児舞楽(重要無形民俗文化財)で舞われる安摩の二の舞(通称ズジャンコ)で使用される面は、「東海道中膝栗毛」に「浅間様のあまの面」として登場します。
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